本文へ移動
ALSONTECH 公式情報まとめ

ALSONTECH 3Dロボットビジョン

認識からロボット誘導・動作計画まで。
公式実演と学習動画を、用途と導入条件から選べる形に。

どの機種が自社に合うか(用途×シリーズ)

用途だけでは機種を決められません。
撮像のしかたを選び、対象物と環境を照合し、シリーズを絞った後に、視野・距離・精度で機種を決めます。

1|撮像のしかた面を一度に撮るか、移動しながら断面を重ねるか。
2|対象物と環境大きさ、反射、色、細部、環境光、防爆条件を確かめる。
3|シリーズレーザー、構造光、プロファイラ、環境・工程専用から絞る。
4|機種視野、作業距離、精度、撮像時間、取付け方を照合する。
分類の考え方:06A・A・Cは静止対象を面で捉えるエリア撮像、Bは移動を使うライン撮像です。防爆と自動車業界向けは撮像原理ではなく、環境・工程への適合条件として別軸で扱います。
用途先に確認する条件候補シリーズ
ばら積み・デパレタイズ反射、黒色、半透明、重なり、環境光、タクト06AシリーズAシリーズCシリーズ
搬送・位置決め・設備投入対象物の大きさ、必要精度、作業距離、固定/ロボット搭載06AシリーズAシリーズCシリーズ
精密組立・締結穴・ピンなどの細部、組付け公差、近距離撮像、処理時間06AシリーズCシリーズ
溶接・塗布・研磨の経路生成対象面、反射、軌跡、周辺光、ロボットとの座標連携06AシリーズAシリーズCシリーズ
インライン検査・計測対象物の移動、微細形状、測定範囲、走査速度Bシリーズ
防爆環境の自動化危険場所の区分、対象物、必要な撮像原理、保護等級防爆シリーズ
自動車車体の位置決め・測定対象工程、車体基準、測定項目、既設設備との連携自動車業界向け

シリーズで選ぶ

ALSONTECH公式サイトで現在確認できる全製品を、撮像方式と適用条件が混ざらないように整理しました。正式カタログ受領後は、各機種へ画像と仕様を加えます。

エリア撮像|レーザー投影

06Aシリーズ

高速レーザー3Dカメラ

静止した対象物を面で撮像し、短い撮像時間と環境光・材質への対応を両立する系列です。

向く条件
反射材、黒色・吸光材、半透明材が混在する対象物。強い照明、半屋外・屋外、短いタクト。
主な用途
ばら積み・仕分け、搬送・位置決め、精密組立、設備への投入。
AT-S1000-06A-S3-CAT-S1000-06A-S4-CAT-S1000-06A-S5-CAT-S1000-06A-S1-MAT-S1000-06A-S2-MAT-S1000-06A-S2-C
エリア撮像|ステレオ+レーザー走査

Aシリーズ

双眼レーザービーム式3Dカメラ

レーザーラインを走査し、二つの視点から奥行きを復元する系列です。

向く条件
高反射金属、黒色・吸光材、外乱光がある環境。長時間連続運転する工程。
主な用途
ばら積み、仕分け、設備への投入、搬送・位置決め、組立。
AT-S1000-04A-EAT-S1000-04A-E-A2AT-S1000-01A-EAT-S1000-01A-E-A2
エリア撮像|ステレオ+面構造光

Cシリーズ

ステレオ構造光3Dカメラ

投影した光のパターンを二つの視点で捉え、細部を含む点群を一度に取得する系列です。

向く条件
広視野のパレット・コンテナから、近距離の小型部品まで。細部と位置決め精度を重視する対象物。
主な用途
パレット・コンテナ認識、搬送・位置決め、精密組立、ロボット搭載。
AT-S1000-01C-HAT-S1000-02C-EAT-S1000-07C-SAT-S1000-07C-S3AT-S1000-06C-S2-V2AT-S1000-06C-S3-V2AT-S1000-05C-S2-M-V1
ライン撮像|レーザープロファイル

Bシリーズ

3Dレーザープロファイラ

一断面ずつ取得し、対象物またはセンサーの移動によって三次元形状を構成する系列です。

向く条件
搬送中の対象物、微細な凹凸・段差・輪郭、連続計測。ロボット誘導より検査・計測を優先する工程。
主な用途
インライン検査、寸法・高さ・平面度の計測、動的位置決め。
AT-S1000-07B-S1500AT-S1000-07B-S100AT-S1000-07B-S125AT-S1000-07B-S600AT-S1000-07BAT-S1000-04B-S1500-WAT-S1000-04BAT-S1000-04B-S100AT-S1000-04B-S600AT-S1000-04B-S1500
環境仕様|防爆(撮像原理とは別軸)

防爆シリーズ

防爆レーザー/防爆構造光3Dカメラ

レーザー方式または構造光方式へ、防爆構造と認証を組み合わせた系列です。

向く条件
可燃性ガス、粉塵、油煙があり、防爆性能と保護等級を先に確かめる必要がある環境。
主な用途
化学、穀物・食品、油脂、新エネルギー分野の搬送・仕分け・組立。
AT-S1000-01A-DAT-S1000-04A-DAT-S1000-01C-DAT-S1000-06C-DAT-S1000-07C-D
用途仕様|自動車製造(撮像原理とは別軸)

自動車業界向け

工程専用3Dビジョンシステム

汎用カメラの分類ではなく、車体の位置決めや測定という仕事に合わせた専用システムです。

向く条件
車体基準の位置決め、塗装・シーリング・溶接、ギャップ・段差の自動測定。
主な用途
車体位置決め、ギャップ・段差測定。
AT-S1000-03DAT-S1000-05B

ALSONTECH とは — どこの会社か

ALSONTECHは、2014年に設立された中国・鄭州の産業用3Dロボットビジョンメーカーです。レーザー、構造化光、光学、画像・AIアルゴリズム、ロボット動作制御を扱い、上海にも運営拠点を置いています。

2014年設立。3Dビジョンの研究開発を開始。
3D撮像レーザーと構造化光の製品群。
動作制御認識からロボット誘導・経路へ接続。
鄭州・上海本社と運営拠点を公式サイトに掲載。
  • 対象物を見る。 形状、反射、視野、精度に合う3D撮像条件を決めます。
  • ロボットへ渡す。 キャリブレーションと通信を通じ、位置・姿勢を各社ロボットへつなぎます。
  • 工程として動かす。 把持位置、取り出し順序、経路、干渉回避を工程条件へ組み込みます。

用途で選ぶ — 実演デモ

ALSONTECHが公開している実演動画を用途別にまとめました(出典:メーカー公式YouTube)。各用途ページから個別動画へ進み、サイト内で再生できます。

ALSONTECH の使い方・学習

開封・取付け、キャリブレーション、各社ロボットとの接続、プロジェクト構築、3D点群の撮像を、公式動画から順に確認できます。

導入の進め方

対象工程の確認 → 対象物と撮像条件の整理 → カメラ・ソフトウェア・ロボット・把持具の構成検討 → 撮像・把持試験 → 設備への組込み → 品種追加と異常時対応の運用設計へ進みます。

よくあるご質問

Q.ALSONTECHは何を担いますか?
A.3D撮像、対象物の認識、ロボットへの位置・姿勢の受け渡し、把持や経路の計画を、工程条件に合わせて組み合わせます。
Q.既設ロボットと組み合わせられますか?
A.公式ガイドにはABB、KUKA、YASKAWA、FANUCとの接続例があります。実案件では、対象構成の制御、通信、把持具、安全回路を確認します。
Q.導入前に何を準備すればよいですか?
A.対象物、容器や置き方、処理量、既設ロボット、許容できる失敗率、品種追加の頻度を整理すると、撮像試験と構成検討を始められます。

自社の対象物で成立するか、当社と確かめませんか。

対象物、工程、既設ロボット、必要な判断を伺い、3Dビジョンで確かめる範囲と進め方を整理します。

ALSONTECHについて相談する →