PUDU D5シリーズは、従来の車輪型AMRでは立ち入ることが不可能だった「起伏のある地形、傾斜、階段」といった未構造化な屋外・産業スペースを制覇するために生み出された、自律型の四足歩行ロボットです。

究極の地形適応性と、2つのハイブリッド形態

本シリーズには、階段や瓦礫が散乱する現場(建設現場やプラント)で最大の走破性を発揮する純粋な脚式モデル「PUDU D5」と、脚の先に車輪を備え、舗装路では最高秒速5mで高速移動しながら、段差があれば脚を使って乗り越えるハイブリッドモデル「PUDU D5-W」の2つが存在します。 最大25cmの段差や、30度の急な登り坂を、20〜30kgの測量機材や資材を背負ったまま踏破します。

北海道の過酷な現場(フロンティア)に耐えうる堅牢性

「屋外で使える」と謳うロボットは数多くありますが、真に過酷な現場で運用するには環境耐性が不可欠です。 D5シリーズは、IP67の完全な防塵防水性能を備え、粉塵が舞う採石場や、雨雪が降る農地でも稼働します。さらに、-20℃から55℃という極端な温度環境での動作を保証し、-10℃以下でのコールドスタートにも対応。寒冷地における屋外の設備点検や巡回警備において、比類なき信頼性を発揮します。

車載グレードの「脳」による空間認識

NVIDIA OrinとRK3588のデュアルプロセッサを搭載し、最大275TOPSの演算能力でリアルタイムの3D再構築、障害物回避、経路計画を同時に実行します。

測量用3D LiDARやガス検知センサー等とのインテグレーション、および建設・農業・インフラ分野における実証実験(PoC)のスキーム構築については、当社のコンサルタントにお任せください。

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